2011年10月25日
「大門の家」ただ今、建築中!!
ブログタイトルにふさわしい『木の家』の棟上げ風景です。
「大門の家」は守山市にて建築中です。

骨組みの90%以上の木材を滋賀県産で建てている「こだわりの家」です。
土台・床組と柱には「ひのき」、梁・桁と小屋組みには「すぎ」を使っています。
これらの木材は、全て自社工場の木材乾燥機で乾燥した材です。
木材は乾燥させることで、強度が増し、割れや狂いの少ない丈夫な骨組みになります。

リビングの天井には、すぎ丸太を十文字に組んで、強度と意匠性を両立しています。
一生懸命磨き上げて、植物油から出来た自然塗料を丁寧に何度も塗って仕上げました。
自然の風合いがそのままで、肌触りもやわらかで、見た目にも優しい「すぎ丸太」です。

屋根には遮熱効果のある断熱材を使用し、夏に涼しく、冬には温かい省エネ空間を造り上げます。

今まで、仕事についてあまり記事にしていませんが、少しずつ「滋賀の木の家」の良いところをPRしていきますので、宜しくお願いします。
上田産業(株)一級建築士事務所
木工房 まつや
「大門の家」は守山市にて建築中です。

骨組みの90%以上の木材を滋賀県産で建てている「こだわりの家」です。
土台・床組と柱には「ひのき」、梁・桁と小屋組みには「すぎ」を使っています。
これらの木材は、全て自社工場の木材乾燥機で乾燥した材です。
木材は乾燥させることで、強度が増し、割れや狂いの少ない丈夫な骨組みになります。

リビングの天井には、すぎ丸太を十文字に組んで、強度と意匠性を両立しています。
一生懸命磨き上げて、植物油から出来た自然塗料を丁寧に何度も塗って仕上げました。
自然の風合いがそのままで、肌触りもやわらかで、見た目にも優しい「すぎ丸太」です。

屋根には遮熱効果のある断熱材を使用し、夏に涼しく、冬には温かい省エネ空間を造り上げます。

今まで、仕事についてあまり記事にしていませんが、少しずつ「滋賀の木の家」の良いところをPRしていきますので、宜しくお願いします。
上田産業(株)一級建築士事務所
木工房 まつや