2012年01月01日
謹賀新年 : 日本の『日の出』とともに
新年 あけまして おめでとうございます

昨年は、震災や災害など、多くの悲しい試練が降り注いだ一年でした。
しかし、どれだけ大きな困難であっても、人と人が手を取り合い、より深い絆で繋がり、一つ一つ乗り越えて来たように思います。
この『日の出』のように、明るいNIPPONは必ずやって来ます、その日まで、個々にできる最善の努力を続けたいと思います。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
「木工房まつや」として、新しくブログを開設しました。
マイ箸作り教室の様子もアップしていきますので、これからも宜しくお願いします。
上田産業(株)一級建築士事務所

昨年は、震災や災害など、多くの悲しい試練が降り注いだ一年でした。
しかし、どれだけ大きな困難であっても、人と人が手を取り合い、より深い絆で繋がり、一つ一つ乗り越えて来たように思います。
この『日の出』のように、明るいNIPPONは必ずやって来ます、その日まで、個々にできる最善の努力を続けたいと思います。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
「木工房まつや」として、新しくブログを開設しました。
マイ箸作り教室の様子もアップしていきますので、これからも宜しくお願いします。
上田産業(株)一級建築士事務所
2011年11月27日
新嘗祭にて
地元、「永原天神・菅原神社」にて、秋の収穫に感謝する[新穀感謝祭]を意味する「新嘗祭」が斎行されました。

肌寒い秋晴れの朝でしたが、太鼓の音と共に厳かに祭典が始まりました。
氏子の皆さんから新米やお酒が沢山奉納されています。

巫女さんの鈴神楽の舞の様子です。いつも可憐な舞を披露していただきます。
いつもの様に、私たち伶人(雅楽奏者)は式の進行に合わせて、演奏をしていきます。
日頃の練習不足もたたり充分とは言えませんが、大きなミスもなく演奏を終えることが出来ました。
私の担当している楽器は篳篥(ひちりき)と云って、腹式呼吸で腹筋に力を入れて吹きますが、健康でないとなかなか吹けません。
篳篥を吹きつづけることが、健康のバロメーターだと思っています。
神前にて、日頃のご加護に感謝し、いつまでも健康で過ごせますよう心に念じて演奏させていただきました。
「世界に一つだけのMY箸づくり」
木工房 まつや
上田産業(株)一級建築士事務所

肌寒い秋晴れの朝でしたが、太鼓の音と共に厳かに祭典が始まりました。
氏子の皆さんから新米やお酒が沢山奉納されています。

巫女さんの鈴神楽の舞の様子です。いつも可憐な舞を披露していただきます。
いつもの様に、私たち伶人(雅楽奏者)は式の進行に合わせて、演奏をしていきます。
日頃の練習不足もたたり充分とは言えませんが、大きなミスもなく演奏を終えることが出来ました。
私の担当している楽器は篳篥(ひちりき)と云って、腹式呼吸で腹筋に力を入れて吹きますが、健康でないとなかなか吹けません。
篳篥を吹きつづけることが、健康のバロメーターだと思っています。
神前にて、日頃のご加護に感謝し、いつまでも健康で過ごせますよう心に念じて演奏させていただきました。
「世界に一つだけのMY箸づくり」
木工房 まつや
上田産業(株)一級建築士事務所
2011年01月09日
火渡り神事:菅原神社
もうすぐ、護摩木を炊いた燃え殻の上を素足で歩くことで有名な「火渡り神事」が地元野洲市の「永原天神・菅原神社」で開催されます。
例年二月二十五日に開催されます。
毎年、百人以上の一般参加者が「火渡り」を体験されています。大阪や名古屋など遠方の方もたくさんおられると聞いています。
一年間の無病息災・家内安全や商売繁盛などの祈願成就を願いされています。そして忘れてはならないのが、「菅原道真公」が奉られている事から「学問の神様」として「合格祈願」をされる方がたいへん多いことです。
ちなみに、私の子ども達も全員が第一志望に合格させて頂きました。
地元滋賀の方で体験してみたい方は、是非是非今年の内に挑戦してみて下さい。

地元氏子や参拝者の方々から奉納された護摩木に神火により点火され、白煙と炎が上がりはじめたところです。(平成22年2月25日撮影)

護摩木が燃え殻となって行くところ、まだ炎が上がっています。(平成22年2月25日撮影)

まだまだ炎の見える中、火床が整えられると、まず最初に村田宮司さんが渡られます。(平成22年2月25日撮影)

十年以上前から続けている私ですが、去年は3人目に渡ることになり、布団のような厚みと熱さのある火床の上を緊張しながら、無事に火傷をすることも無く渡り切ることが出来ました。(平成22年2月25日撮影)

この様に渡り終えると、お札に足型を取り枕元に貼って寝ると、願い事が叶うと言われています。(平成22年2月25日撮影)

NHK大津放送局藤村周子キャスターも火渡りを体験されました。(平成21年2月25日撮影)

藤村キャスターは地元永原にお住いで、初めての体験を当日の夕方の番組で自ら報道されていました。(平成21年2月25日撮影)
例年二月二十五日に開催されます。
毎年、百人以上の一般参加者が「火渡り」を体験されています。大阪や名古屋など遠方の方もたくさんおられると聞いています。
一年間の無病息災・家内安全や商売繁盛などの祈願成就を願いされています。そして忘れてはならないのが、「菅原道真公」が奉られている事から「学問の神様」として「合格祈願」をされる方がたいへん多いことです。
ちなみに、私の子ども達も全員が第一志望に合格させて頂きました。
地元滋賀の方で体験してみたい方は、是非是非今年の内に挑戦してみて下さい。

地元氏子や参拝者の方々から奉納された護摩木に神火により点火され、白煙と炎が上がりはじめたところです。(平成22年2月25日撮影)

護摩木が燃え殻となって行くところ、まだ炎が上がっています。(平成22年2月25日撮影)

まだまだ炎の見える中、火床が整えられると、まず最初に村田宮司さんが渡られます。(平成22年2月25日撮影)

十年以上前から続けている私ですが、去年は3人目に渡ることになり、布団のような厚みと熱さのある火床の上を緊張しながら、無事に火傷をすることも無く渡り切ることが出来ました。(平成22年2月25日撮影)

この様に渡り終えると、お札に足型を取り枕元に貼って寝ると、願い事が叶うと言われています。(平成22年2月25日撮影)

NHK大津放送局藤村周子キャスターも火渡りを体験されました。(平成21年2月25日撮影)

藤村キャスターは地元永原にお住いで、初めての体験を当日の夕方の番組で自ら報道されていました。(平成21年2月25日撮影)