2019年04月27日
バンクーバーからのお客様が!!
この度、カナダ・バンクーバーから「マイ箸」作り体験に20名もの方がご来店されました。

きっかけは、二週間ほど前に一本の電話が鳴ったところからです。
「中学生を15名ほど体験させたいのですが、空いていますか?」との事。
工房のスペースは最大10名ですので、近くでお借りしている自治会館の空き状況によっては、お断りをするところでした。
しかし、よく聞くと「朝日ベースボールチームといって、バンクーバーから国際電話をかけている」との事、これは何としてもお迎えしなければと考えました。
一瞬、頭の中で「バンクーバーの朝日」の映画のタイトルが浮かびました。
そこで早速、自治会館を確保していただきスタッフの招集にかかりました。
その後の連絡のやり取りで、段々と詳細が解って来て、残り少ない日程でしたが、スタッフ内でも翻訳やプロジェクター投影、歓迎垂れ幕などの準備に追われました。
そして今回は、3月15日から28日までの日程で、横浜・彦根で交流試合をされ、過密なスケジュールの中26日に、「マイ箸」作り体験をして頂きました。
日本の滋賀での思い出として、また、お箸の使い方を練習し日本文化に触れて欲しいと監督さんの熱い思いがあって、こちらの過去のブログを見て決めて頂いたそうです。

作業風景:選手・監督・コーチ・保護者の方たちも仲良く作業されています。

今回は特別に、焼ペンで名前やチーム名を書いて頂きました。

スタッフでも難しいところを、大変良く出来ました!
朝日ベースボールアソシエーション について
アサヒ・ベースボール・アソシエーション(以下、クラブ)はAsahi魂・野球の教えを通し、関わる全ての人々の絆を強めることを目指します。かつての朝日軍の素晴らしい技術、忍耐力、実績に感化を受けた私たち皆の夢は日系コミュニティーとカナダに朝日軍を蘇らせることです。
私たちは正々堂々と戦うこと、絶えなく努力すること、そしてチームワークを大切にすることをモットーとしています。私たちのクラブは新しく、性別、民族の違い、出身地を問わず、誰にでも開かれたものです。 (チームから頂いた資料より)
詳しくはこちらから www.asahibaseball.com

今回のジャパンツアーのパンフレットです。
バンクーバーからのお客様に「マイ箸」の素材である滋賀の木「ひのき」の良いところと、「史跡永原御殿跡」の歴史とPRをし、記憶に残る楽しい国際交流が出来たと自負するスタッフ一同でした!?
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
今後の予約状況により、ご希望の日程に添えなく変更をお願いすることもありますが、お気軽にお問合せをお願いします。
世界にひとつだけの「マイ箸」作り体験教室は滋賀県野洲市で開催していますが、ご要望に応じて、出張イベントにも参加させていただきます。
また、ヒノキの「マイ箸」作成キットの通信販売もさせていただきますので、ご要望・お問合せ・ご相談は下記まで宜しくお願いします。
木工房 まつや
〒520-2304 滋賀県野洲市永原1093
【史跡 永原御殿跡】
上田産業(株)一級建築士事務所 内
Email : m.k.b.matsuya@gmail.com
お申込み・お問合わせはEメールでお願いします。
・世界にひとつだけの「マイ箸」作り体験 滋賀県産ヒノキ使用
体験料:@1,000円/人(税込価格) ・事前予約制
・世界にひとつだけの「マイ箸」作成キット 滋賀県産ヒノキ使用
キット:@800円/セット(税込価格・送料別途)
※お客様の承諾を得て画像を掲載させていただいております。

きっかけは、二週間ほど前に一本の電話が鳴ったところからです。
「中学生を15名ほど体験させたいのですが、空いていますか?」との事。
工房のスペースは最大10名ですので、近くでお借りしている自治会館の空き状況によっては、お断りをするところでした。
しかし、よく聞くと「朝日ベースボールチームといって、バンクーバーから国際電話をかけている」との事、これは何としてもお迎えしなければと考えました。
一瞬、頭の中で「バンクーバーの朝日」の映画のタイトルが浮かびました。
そこで早速、自治会館を確保していただきスタッフの招集にかかりました。
その後の連絡のやり取りで、段々と詳細が解って来て、残り少ない日程でしたが、スタッフ内でも翻訳やプロジェクター投影、歓迎垂れ幕などの準備に追われました。
そして今回は、3月15日から28日までの日程で、横浜・彦根で交流試合をされ、過密なスケジュールの中26日に、「マイ箸」作り体験をして頂きました。
日本の滋賀での思い出として、また、お箸の使い方を練習し日本文化に触れて欲しいと監督さんの熱い思いがあって、こちらの過去のブログを見て決めて頂いたそうです。

作業風景:選手・監督・コーチ・保護者の方たちも仲良く作業されています。

今回は特別に、焼ペンで名前やチーム名を書いて頂きました。

スタッフでも難しいところを、大変良く出来ました!
朝日ベースボールアソシエーション について
アサヒ・ベースボール・アソシエーション(以下、クラブ)はAsahi魂・野球の教えを通し、関わる全ての人々の絆を強めることを目指します。かつての朝日軍の素晴らしい技術、忍耐力、実績に感化を受けた私たち皆の夢は日系コミュニティーとカナダに朝日軍を蘇らせることです。
私たちは正々堂々と戦うこと、絶えなく努力すること、そしてチームワークを大切にすることをモットーとしています。私たちのクラブは新しく、性別、民族の違い、出身地を問わず、誰にでも開かれたものです。 (チームから頂いた資料より)
詳しくはこちらから www.asahibaseball.com

今回のジャパンツアーのパンフレットです。
バンクーバーからのお客様に「マイ箸」の素材である滋賀の木「ひのき」の良いところと、「史跡永原御殿跡」の歴史とPRをし、記憶に残る楽しい国際交流が出来たと自負するスタッフ一同でした!?
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
今後の予約状況により、ご希望の日程に添えなく変更をお願いすることもありますが、お気軽にお問合せをお願いします。
世界にひとつだけの「マイ箸」作り体験教室は滋賀県野洲市で開催していますが、ご要望に応じて、出張イベントにも参加させていただきます。
また、ヒノキの「マイ箸」作成キットの通信販売もさせていただきますので、ご要望・お問合せ・ご相談は下記まで宜しくお願いします。
木工房 まつや
〒520-2304 滋賀県野洲市永原1093
【史跡 永原御殿跡】
上田産業(株)一級建築士事務所 内
Email : m.k.b.matsuya@gmail.com
お申込み・お問合わせはEメールでお願いします。
・世界にひとつだけの「マイ箸」作り体験 滋賀県産ヒノキ使用
体験料:@1,000円/人(税込価格) ・事前予約制
・世界にひとつだけの「マイ箸」作成キット 滋賀県産ヒノキ使用
キット:@800円/セット(税込価格・送料別途)
※お客様の承諾を得て画像を掲載させていただいております。
2011年02月20日
マイ箸を持とう!!
滋賀の環境を守るため、少しでもお役に立てたらと、「マイ箸」を作ってみました。

仕事で、滋賀県産の木材を取り扱っているのですが、今まで端材・残材を焼却処分していました。
しかし「もったいない」「環境に悪い」と、出来るだけ有効活用できないものかと、日頃から悩んでいました。
そこで、まず始めに簡単なところから「マイ箸」を作ることにしました。
桧の角材を1cm角に削り、適当な長さに切り揃えて、先の方をカンナで削り、後はひたすらサンドペーパーで削るだけ。
長さも太さも自分好みで自由に作っていきます。
仕上に「ごま油」を塗って出来上がりです。好みによって「サラダ油」や「自然素材」で出来たものなら何でもOKです。
長く使用して汚れたり傷が付いても、もう一度「サンドペーパー」で削って、「ごま油」で磨けば元通りに戻ります。
自分で作った物なら愛着が湧いて、大切に長く使えると思います。実際、私も何度も手入し直して使っています。
また、「箸にも棒にもかからない」と云う言葉がありますが、お箸にかからない短い木を使って「箸置き」も作ってみました。
ちなみに、下の台は解体した建物の「欅」の廃材から作りました。

こちらは、桧・杉の間伐材の「端材」から作ったものです。
上から「オープナー」下の三つは「バターナイフ」です。
桧の節がアクセントになっています。天然素材の美しさを利用して色んな形が出来ます。
誰でも出来る、こんな「マイ箸」を作ってみませんか。
エコバックを持って出かけるように、「マイ箸」持って出かけませんか!
コンビニや食堂で割り箸を使わず「お箸は結構です!」ってかっこよく言ってみたいものです。
自分で出来るところから少しづつ「エコ」を意識していこうと思います。
詳しいお問い合わせは下記まで
『木工房 まつや』
上田産業(株)一級建築士事務所

仕事で、滋賀県産の木材を取り扱っているのですが、今まで端材・残材を焼却処分していました。
しかし「もったいない」「環境に悪い」と、出来るだけ有効活用できないものかと、日頃から悩んでいました。
そこで、まず始めに簡単なところから「マイ箸」を作ることにしました。
桧の角材を1cm角に削り、適当な長さに切り揃えて、先の方をカンナで削り、後はひたすらサンドペーパーで削るだけ。
長さも太さも自分好みで自由に作っていきます。
仕上に「ごま油」を塗って出来上がりです。好みによって「サラダ油」や「自然素材」で出来たものなら何でもOKです。
長く使用して汚れたり傷が付いても、もう一度「サンドペーパー」で削って、「ごま油」で磨けば元通りに戻ります。
自分で作った物なら愛着が湧いて、大切に長く使えると思います。実際、私も何度も手入し直して使っています。
また、「箸にも棒にもかからない」と云う言葉がありますが、お箸にかからない短い木を使って「箸置き」も作ってみました。
ちなみに、下の台は解体した建物の「欅」の廃材から作りました。

こちらは、桧・杉の間伐材の「端材」から作ったものです。
上から「オープナー」下の三つは「バターナイフ」です。
桧の節がアクセントになっています。天然素材の美しさを利用して色んな形が出来ます。
誰でも出来る、こんな「マイ箸」を作ってみませんか。
エコバックを持って出かけるように、「マイ箸」持って出かけませんか!
コンビニや食堂で割り箸を使わず「お箸は結構です!」ってかっこよく言ってみたいものです。
自分で出来るところから少しづつ「エコ」を意識していこうと思います。
詳しいお問い合わせは下記まで
『木工房 まつや』
上田産業(株)一級建築士事務所